冷静になって考えてみればこれほど馬鹿げた事はありません。ですが顔の見えない異性とのやり取りを、続けていくうちにこういった錯覚に陥ってしまう事もあるのです。 相手とのメールでのやり取りを続けていくうちに、お互いのおおまかな性格などが何となくわかったような気がしてきます。つまり自分の頭の中で相手の人物像を描いてしまうのです。しかしこの相手の性格というのは、わかった気がするだけであって、実際に相手の性格というのは、メールだけでは理解する事は不可能なのです。
複数の相手とメールのやり取りを行なう事です。つまり特定の一人の相手に感情移入するのではなく、色々な相手とメールのやり取りを行なう事で、自分の感情をある程度分散させるのです。メールのやり取りを行う内に、少なからずお互いの喜怒哀楽というのが発生します。これがプラスに働く事もあれば、マイナスに働く事もあり、こういった喜怒哀楽による自分の感情を和らげるためにも、複数の相手とのやり取りは、非常に有効な手段なのです。 勿論あまり複数の相手とやり取りを行っていれば、相手に対しての感情も非常に薄くなってしまい、相手の興味や関心を引く事はできません。理想的なのは自分となんとなく性格の合う相手を2~3人程度確保しておく事が、最も有効な手段と言えるでしょう。